ラーメン二郎

2010/5/1 グルメ

この記事をシェアする

ゴールデンウイークと言うことで二郎に行ってきました。東池袋店です。インスパイヤの二郎のお店には何度か行っていたことがあったのですが本流のお店は初めてです。

お店はあの有名な大勝軒のとなりにあります。有名店が並んでいて激戦区ですなって感じです。食べるまで３０分くらい並びました。並んでいる間の殺気めいた感じを楽しみつつｗ　一緒に行った人と二郎の基礎知識を話す。名刺はジロリアンが貼っているものであるとか。壁一面に貼ってある名刺にお客さんとか知り合いがいないかなと思いながら探したり。長いようで短い時間でした。

さて、さて注文したものですがラーメン大、豚ってやつです。トッピングは野菜ましまし、ニンニク。写真なんて撮るなら食えよみたいな他のお客さんの目線を気にしながら写真を撮りました。なんだろう、あの戦場的な糸を張ったような緊張感がたまりませんでした。

味はうまいって言うか二郎ですって感じです。麺は太くて、量も凄まじき量。野菜のゆで加減が今まで食べた店の中で一番ちょうど良かったです。もやしとキャベツがシャキシャキしていて。これは一気食べないと、食いきれません。箸を休めたら終わりです。もう、食べたくない。豚のえさだとか、さんざんな事を食べ終わった後は言うのにまた食べたくなる。それが二郎。これはラーメンという食べ物ではない。豚のえさでもない。二郎という食べ物なのである。という受け売りの言葉を書いて終わりにします。

若い女性が一人で来店しておりちょっとびっくりしました。かなりの気合いの入りようで席に着くなり、髪をゴムで束ねて臨戦態勢に入ってました。二郎に女性・・・。不釣り合いなような気がしますが、意外とお店は綺麗なので女性でも入りやすいのではと思います。