【雑記】公安を悪く言い回す中年女性について
とある、都内のコンビニにて、とても不思議なものをみた。そのコンビニでは有名な人なのでしょうか。そうかもしれません。勝手にそう思っているだけだけど、結構アカデミックな街であんなことを公共の場で平然とやってのける中年女性であれば有名にならないわけがない。
自分の生活には全くと言ってほど関わりのない公安。本当に公安調査庁って存在しているのかというくらいの蚊帳の外であることは否めません。
コンビニででかい声でずっと公安は汚い。あいつらのやり方はおかしいとずっといろんな人達に話しているおばさんがいました。自分は目を合わせないように、関わりを持ちたくないってことで必死になっていたのを覚えております。それは恐怖であり、なぜかわからないけれど、この人の話を聞いたら公安に付け狙われるのではないかとか、よく分からない不安と恐怖を抱きながら震えておりました。不測の事態が生じた時の言い訳を考えていました。なぜか、それは恐怖のあまり頭をフル回転させないと余計なことを考えてしまうような気がしたからです。
私は何も知らないです。見知らぬ、おばさんに公安は汚いって事を脈絡もなく聞かされただけです。何も力のない、ましてや国家転覆や力に依る共産国家建設を夢見るようなことは微塵もありません。気の小さい一般市民です。私に構う暇などあなた方にはないはずだ。
なんてこったwこんなに自分を卑下しなくてっもいいじゃないか。もっと、自信をもって難局に立ち向かうべきではないでしょうか、自分はw
そのおばさんは、とても混雑しているコンビニで列に並ぶ人、商品を選んでいる人、レジを打っている店員など、多くの人達に「公安に気をつけろ!公安は汚い!あいつらは何をやらかすか分からない」等、根拠なき批判を繰り返し失笑をかってました。苦笑いです店内の空気が苦くなるくらい苦笑いが充満してました。きっと、組織の広報担当者なのかもしれませんw
酔っていたのでしょうか?それにしてもこれまで生きてきた彼女の人生に興味を持ちました。不思議なことに、直接、お話を伺う気持ちはまったく起こりませんが・・・。聞き上手な方にインタビュー記事を書いて頂きたいくらいですw
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