【雑記】ワインの勉強会に誘われましたので覚え書き

この記事をシェアする
はてなブックマーク - 【雑記】ワインの勉強会に誘われましたので覚え書き
Facebook にシェア
Pocket

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Share on Tumblr
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Share on Tumblr

9990238

我ながら何故、そんな貴族的な場に足を向けたのか、若干不思議な気持ちになりますが、何事も経験です。

まあ、お酒が好きから、そしてワインも好きです。お酒を飲めるならいってみるかって程度のきっかけですかね。

以前はブルゴーニュ産のワインがどうだとか、カベルネソーヴィニヨンがどうだとか全く興味が無くて全く気にせずに過ごしておりました。日本酒で言うのなら、お米が山田錦とか、どれくらいお米を削っているかとかそいったことだと思うんだけど、美味しければ良いじゃんといった認識しか持ち合わせてなかったので・・・。

葡萄の種類の話と産地によってどうなのかという話を聞きました。

Contents

赤ワイン

皮を剥かないで樽に入れて醸造するワイン。想像できますよね。

ボルドー地方

カルベネ・ソーヴィニヨンとメルローっていう品種の葡萄を混ぜて作るワインらしいです。長期熟成のワインが多いらしいです。とってもコクがあり、深い色が特徴。ワインを飲み慣れている人が好む傾向にあるようです。

[amazonjs asin=”B015VYQSDM” locale=”JP” title=”フランスワイン シャトー デ・プロムス 赤 750ml.hn Chateau Des Proms460966″]

ブルゴーニュ地方

ピノ・ノワールという品種のワインをつかって作るワインが多いらしいです。どちらかというと軽いものが多い。比較的飲みやすいものが多いらしい。ワインを飲み慣れてない人と相性がいいとのこと。

[amazonjs asin=”B003XI0N5I” locale=”JP” title=”ルイ・ラトゥール ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 750ml”]

日本

マスカット・ベリーAという生食でも食べることができる葡萄を使って作るワインが多い。ジュースに似た薫りが特徴。西洋では【これはワインじゃない】と言われることが多く、あまり好まれない。とても飲み安けれど、ワイン感はその分薄いとのこと。

[amazonjs asin=”B00NBFG7IK” locale=”JP” title=”シャトーメルシャン 山梨マスカット ベーリーA 2012年 750ml”]

白ワイン

皮を剥いて、ジュースのみを樽に入れて醸造するワイン。

ボルドー地方

ソーヴィニヨンブランという品種の葡萄でつくるワイン。とっても癖があるワイン。ハーブの様な薫りがあるワイン。好き嫌いがハッキリでるようです。

[amazonjs asin=”B003F9SHEY” locale=”JP” title=”クラウディー ベイ ソーヴィニヨン ブラン 750ml”]

ブルゴーニュ地方

シャルドネという品種の葡萄で作るワイン。フルーティーなものが多いとのこと。飲みやすいものが多い

[amazonjs asin=”B001TZ5IDO” locale=”JP” title=”ジェイコブス・クリーク シャルドネ 750ml”]

シャルドネと言えば、氷結のシャルドネも美味しいですよね。本当に好きですねこれ。

[amazonjs asin=”B006OIJP0I” locale=”JP” title=”キリン 氷結シャルドネスパークリング 缶 350ml×24本”]

感想

飲み比べをしましたが、ハッキリと違いが分かります。面白いなと感じました。お酒は楽しいですね。当然だけど、ビール、日本酒、焼酎と同様で作り方、原料で全く味が違うんだなと。ワインはあまり得意ではなくて、味の違いを感じるほど違いが分からない時があったけれど、今は楽しくて楽しくて・・・。

適当にAmazonで商品を拾ってみた。間違っているかもしれないけれど、飲み比べてみようかなと思う。ワインを飲むときも、銘柄を意識して飲んでみると楽しいかなと。葡萄の品種なんてなんにも考えてなかったので・・・。酒ならなんでもいいってのはね・・・。そろそろ

ちなみに自分はボルドー地方の赤ワインが好みでした。

はてなブックマーク - 【雑記】ワインの勉強会に誘われましたので覚え書き
Facebook にシェア
Pocket

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

この記事をシェアする