英国王のスピーチを見ました
吃音症で悩んでいるジョージ6世の話
治療をオーストラリアの面白い医者ライオネルしていくのですが、ジョージ6世に対して媚びないのが印象的に思いました。
現状悩みがあって、子供の頃に色々とあって心が疲弊しているが、王族と言うことで、その気持ちを表に出せないでいる。しかも、兄は継承するするが、女性問題で王位で弟であるジョージ6世に王位を継承する事になる。兄のことでも悩み、色々と辛い立場にあり、可哀想に思った。そして、吃音であることで自信が持てずにいる。悪循環を起こしている。
そんななか、ライオネルは対等な立場で臨み、ジョージ6世と友情を築き、自信を与えていく。最終的にスピーチを成功させたのは、友情と強い意志だと思いました。
最後のスピーチのシーンのお芝居が印象的で良い作品だと思います。
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