【読書】階段途中のビック・ノイズ
いやーー。最高に楽しかった。ロックンロール。ういいやーって感じです。
男子高校生の軽音部がどん底から、最高の学園祭を迎えるまでのお話です。とってもわかりやすい展開。こうなるだろうなって分かっていても、最高にワクワクしました。やっぱりこーなったか、最高じゃんといった所でしょうか。かとせん最高です。とにかく、かっこいいですね
音楽好き、特にロック好きは読んでみて下さい。出てくる楽曲が自分のど真ん中ではないですが、高校の軽音部がやりそうな選曲に納得出来ます。読んでいる内に目に光が射し、興奮し、感動しておりました。わかりやすい内容だからそうなったのかも。期待通りに進んでいく心地よさがあったのかもしれません。
ライブに行きたくなります。そんな魅力のある本でした。青春を疑似体験できました。
ロックンロール!!
ラモーンズとグリーンデイを聞きたくなりますよ。
Contents
The Ramones – Blitzkrieg Bop (Live)
Green Day – Basket Case
- 階段途中のビッグ・ノイズ (幻冬舎文庫)
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- 発売元: 幻冬舎
- レーベル: 幻冬舎
- スタジオ: 幻冬舎
- メーカー: 幻冬舎
- 価格: ¥ 630
- 発売日: 2010/05
- 売上ランキング: 24848
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