世の理
何となくネットを見ていたら、平家物語冒頭の文章を見つけて、懐かしいな暗記したことを思い出しました。何となくですがここに書いておこうw
祗園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらは(わ)す。
おごれる人も久しからず、
唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、
偏に風の前の塵に同じ。
なんでこんな事を思い出しかと言うと今日昼休みにJリーグのベルディの話をしていたんですよ。まさにこれだなって思って。ベルディ好きな方すみません。。
中学生の時に暗唱できるように勉強したんだっけな。とても有名な文章ですよね。時間が流れて大人になって、この文を読むと、中学生の時とは違った印象を持ちますね。文章から感じる事が変化するって事は、自身が変化しているんでしょうね。また、10年経ってこの文章を読んだとき、また違った印象を持つのでしょうね。
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