世の理

この記事をシェアする
はてなブックマーク - 世の理
Facebook にシェア
Pocket

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Share on Tumblr
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Share on Tumblr

何となくネットを見ていたら、平家物語冒頭の文章を見つけて、懐かしいな暗記したことを思い出しました。何となくですがここに書いておこうw

祗園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらは(わ)す。
おごれる人も久しからず、
唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、
偏に風の前の塵に同じ。

なんでこんな事を思い出しかと言うと今日昼休みにJリーグのベルディの話をしていたんですよ。まさにこれだなって思って。ベルディ好きな方すみません。。

中学生の時に暗唱できるように勉強したんだっけな。とても有名な文章ですよね。時間が流れて大人になって、この文を読むと、中学生の時とは違った印象を持ちますね。文章から感じる事が変化するって事は、自身が変化しているんでしょうね。また、10年経ってこの文章を読んだとき、また違った印象を持つのでしょうね。

はてなブックマーク - 世の理
Facebook にシェア
Pocket

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

この記事をシェアする